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アメフト

『全道制覇』“北海道で優勝する”

釧路公立大学アメリカンフットボール部 RB内海太陽(うちみたいよう)

アオンオフしっかりしている所に惹かれた
内海は高校時代バトミントン部に所属しており、大学でもバトミントンを続けようと考えていたが、雰囲気が合わず、入部を迷っていた。そんな時アメフト部の先輩に勧誘を受けた。そして、アメフト部の雰囲気とオンオフしっかりしている所や真面目にやっているところに惹かれて入部を決意しました。

「全道制覇」
内海に今年の目標を聞いた。「チームとしての目標は、北海道優勝することです。入部当初は二部で戦っており、昨年昇格果たしました。一部にいるということは、優勝を狙えるということなので、優勝したいです。個人としては北海道リーグのリーディングラッシャーを目指します。」

頼り甲斐のある選手になれるように
内海の理想のプレイヤーは、とにかく自分に厳しく、他人から頼られる人物だ。「試合等で負けている展開でもチームを鼓舞し、自ら勝利を引き寄せられるような頼り甲斐のある選手になれるよう、心掛けています。」と話してくれた。

努力し続ける事が大切
内海は、1年生の時、周りの同期や先輩が出来ていることが自分には出来ないことが多く、なぜ出来ないのかと落ち込んだ時期があった。しかし、負けたくない気持ちが大きく、ネットでアメフトを勉強し、トレーニングに打ち込んだ。その時のことをこう振り返る「正直、当時はアメフトが面白くなかったです。でも、努力し続ける事によって、今では人並み以上に出来るようになりました。出来るまで努力するという経験は今でも役に立っています。」

キレと力強さ
内海に注目してほしいポイントについて聞いた。「注目してほしいポイントは、キレと力強さが増した走りです。昨年度の反省を活かし、怪我をしにくい身体を作り上げる為に、ウェイトと食事の改善に励みました。昨年度より活躍する姿に注目して欲しいです。」と笑顔で話してくれた。

最後に
まずは必ず勝利して、勢いに乗れるよう、上回生としてチームを引っ張っていきたいです。ぜひ試合会場に足を運んで頂き応援よろしくお願いします。

 

※本記事に掲載されている写真は、ご本人から直接ご提供いただいたものです。

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RYO

RYO

アメフトオタク

1999年4月6日、大阪府大阪市生まれ23歳。小学5年生からアメフトを始め2015年大阪産業大学附属高等学校に入学。3年時に主将を務め大阪無敗で全国大会に出場。2年・3年時にはU18日本代表に選出。2018年に近畿大学に入学。2022年に卒業し、現在はX3のリードエフォートエールズで主将を務めています。

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