徳島大学男子ラクロス部 MF佐藤尚哉(さとうなおや)
中四国制覇に向けて
高校時代までサッカー部に所属していた佐藤だが、大学に入っても運動部に入りたいと迷っている時に、ラクロス部の先輩から中四国制覇に向けての熱い思いを聞き、「自分も一緒に成し遂げたい」と思い入部を決意した。
目標を成し遂げる
佐藤の目標は、「中四国制覇」だ。
「昨年finalで広島に負けてしまって悔しい思いをしました。今年は、その悔しさをバネに中四国制覇を目標を成し遂げたいと思っています。その為に全学年の力を合わせて戦います!」
チームから信頼される選手
理想の選手像について聞いた。「僕の理想の選手像は、追い詰められていたり、ギリギリの試合でも、チームを引っ張っていけて、チームから信頼されボールを預けられる選手になることです。」
成長の期間
佐藤は、1年生の時に肋骨を骨折してしまい練習に2ヶ月ぐらい入らなくなってしまった。「練習に入らなかった時に、先輩に戦術を聞いたり、壁当ての自主練など練習では得れない、先輩の意見を聞け、ラクロスの知識をつけることができました。今では、後輩などが怪我をしていると積極的に話しかけて、少しでも成長できるようにアドバイスしています。」
チームの決め事
今年の注目ポイントを佐藤に聞いた。「今年は、どこのチームよりも早く全員で拾いきる迫力のあるGBとシュートの決定力に注目してもらいたいです。」
最後に
去年はfinalで負けて中四国制覇できませんでしたが、今年はチーム一丸となり中四国制覇をします。応援よろしくお願いします!
※本記事に掲載されている写真は、ご本人から直接ご提供いただいたものです。