鳥取大学 準硬式野球部 坂本就希斗(さかもとじゅきと)
※この記事は2022年9月8日に取材したものです。
先輩方に魅了され
坂本は、高校時代も硬式野球に入部しており、大学でも野球に触れたい思っていた。そんな時に入学前の合格者合宿があり、そこに準硬式野球部の先輩がきており、声をかけてもらった。部活の体験に行くと和気藹々と楽しくプレーする準硬式野球部の先輩方に魅了され、入部を決意した。
推薦された
キャプテンになった理由を聞いた。「僕がキャプテンになったのは、先輩方から推薦をいただいたこともあり、今年のチームも楽しく活動できる部活を目指したいと思い、キャプテンをさせていただくことになりました。」
※この記事は2022年9月8日に取材したものです。
楽しみながらも、全力で挑む
坂本に心がけていることについて聞いた。「練習などは強制参加とせず、野球がしたいと思った時や、部員とわいわい楽しみたいと思った時に自由にグランドに来れるようにしております。また、試合の時は楽しみながらも、全力で挑むよう心がけております。」と自主性を大切にしながらも、勝ちを目指していることが伝わってきた。
チームの雰囲気は中国地区No.1
次にチームの雰囲気について聞いた。「今年は、チームを盛り上げることができる選手が多くいます。チャンス、ピンチ関係なく、いつでもベンチから明るい声が飛び交っており、非常に良い雰囲気で野球ができています。試合中の雰囲気は中国No.1だと思っております」
最後に
今まで、先輩方が繋いできてくださっている1部リーグに所属しています。
秋季リーグは、このチームで挑む最後の大会でもあり、この大会を機に多くの選手が引退をします。
最後のリーグ戦、楽しみながらも全力で挑み、後輩達に1部リーグのままチームを引き渡せるよう頑張りたいと思います。
※この記事は2022年9月8日に取材したものです。
※本記事に掲載されている写真は、ご本人から直接ご提供いただいたものです。