九州大学女子ラクロス部 MF 主将 長谷川未来(はせがわみく)
※2022年10月5日に取材したものです。
新しいことに挑戦したい
長谷川は、小学校1年生から高校3年生までサッカーをしていた。大学では新しいことに挑戦したいと考えており、全員スタートラインが同じであるラクロスに魅力を感じ、女子ラクロス部の雰囲気が好きだったので入部を決意した。
強い覚悟を決めた
小・中・高全てキャプテンを務めてきた長谷川は、同期で話し合った上で、キャプテンに立候補した。「1年生大会優勝したが、コロナウィルスの影響で全国大会がなくり、その時からこのチームで全学に行ってやるという強い覚悟を決めて、キャプテンになりました」
※2022年10月5日に取材したものです。
全学出場の壁
2022年のチームスローガンは「超えろ」
「これまで長年成し遂げられなかった全学出場の壁、学年間の壁、昨日の自分を越えようという想いを込めています。4年を中心とした幹部で提案し、全員の意見を聞いて決定しました。」
コミュニケーション
長谷川が心がけていること。「月1の全体ミーティングで、自分の今月の目標やその時の本音を共有することで、自分が意識すべきこと、現状を確認しています。
ファミリーやバディ制度を活用して、学年を超えて仲良くなるようにしています。」
総力戦で勝つ
2022年のチームの印象について聞いた。「チームスタッフを含めた総力戦で勝ち進んでいます。いざというときに、一人一人が声を出して、走り抜け、ピンチを超えられるチームだと感じています。」と話してくれた。
最後に
長年の悲願である「全学出場」目指して総力戦で、自分たちのラクロスで戦い抜きます!
※2022年10月5日に取材したものです。
※本記事に掲載されている写真は、ご本人から直接ご提供いただいたものです。