滋賀大学_経済・データサイエンス学部 サッカー部
MF中井 望亜(なかいのあ)
サッカー人生の集大成
中井は、3歳の頃からサッカーを続けており、大学入学前からサッカー人生の集大成を
大学生活で実現したいと考え、入部を決心した。そして、技術面だけではなく、色や持っている力を発揮し、人としても成長するために、サッカー部に入部した。
リーグ昇格
今年の目標について、中井はこう話す。「一年生の頃から学連のリーグに登録をしていただいており、過去2年はリーグ昇格を逃しているため、今年こそリーグ昇格することが目標です。」
チームに貢献
中井の理想の選手像は次の通りだ。「今年になり、シャドウでの出場機会が増えたので、毎試合誰よりも長く走り、チームに貢献できる献身的な選手です。その為には、日々の練習の中で、試合で走ることを想定し、常に全力で取り組むようにしています。」
怪我との戦い
中井は、高校時代に腰を怪我してしまい、思うように部活動がスタートできなかった経験がある。その時のことをこう振り返る。「その当時は、サッカーができないストレスで蕁麻疹ができるほど辛かったです。しかし、再発予防のため体のケアにこだわりプレーをしてきたことで今では腰が痛くなることはなくなりました。」
走力とボランチで培ったボールタッチ
注目してほしいポイントを中井に聞いた。「3回生になり、ポジションの変更もあり
今までのプレースタイルとは少し違いますが、走力とボランチで培ったボールタッチに
注目してほしいです。」と話してくれた。
最後に
過去2年悔しい思いをしてきました。
今年こそはリーグ昇格を果たしてサッカー人生に一片の悔いも残しません。
応援よろしくお願いします!
※本記事に掲載されている写真は、ご本人から直接ご提供いただいたものです。