福井県立大学 サッカー部 SH媚山圭介（こびやまけいすけ）
入部のきっかけ
媚山は、小学校4年生の頃からサッカーをしていてなんとなく大学でもサッカーをしようと思っていた。しかし、入学したタイミングでコロナウィルスが流行して、授業も全てオンラインとなった。それでも開催されたオンライン新歓で、サッカー部が楽しそうだなと感じ入部を決めた。
一勝
媚山に今年の目標を聞いた。「去年は公式戦で一勝もできなかったので来年はまずは一勝したいと思っております。その為に、実践練習を増やして、良い準備ができるようにしたいです。」
ユーティリティ性
理想の選手像について、質問をした。「今まで、さまざまなポジションを経験してきたのでそのユーティリティ性を活かしてチームの力になれる選手になりたいです。また、苦しい場面でも周囲を見渡し、冷静な判断ができる選手が理想です。」
必要としてくれる人のために頑張ろう
媚山は、中学生の時に腰の疲労骨折や足の骨折をして半年くらいサッカーができず、高校受験なども重なりサッカーのモチベーションも無くなってサッカーを辞めようと思っていた時期があった。その時のことをこう振り返る。「サッカーへの熱が冷めてしまいました。しかし、中学最後の大会を観に行って、そこでチームメイトやコーチに会い、またサッカーをやろうという気持ちになりました。高校に入ってからも中学時代に対戦した選手からも覚えられたりしていて、それもやる気につながりました。この経験から必要としてくれる人のために頑張ろうとおもいました。」
最後に
去年は公式戦で1勝もできなかったので今年はまず、1勝します！
応援よろしくお願いします！
※本記事に掲載されている写真は、ご本人から直接ご提供いただいたものです。
