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バレー

『エースとしての役目』

徳島大学男子バレーボール部 蔭山魁秀(かげやまかいしゅう) 

全日本インカレの初出場を目指し
蔭山は3人兄弟の、末っ子で兄弟がバレーボールをしていたことがきっかけで、バレーボールを始めた。そして、「地元の徳島大学で、全日本インカレの初出場を達成したいと思ったから入部を決意した。」

四国一部リーグトップ2
蔭山に目標を聞いた。「昨年は、一部リーグに昇格することができましたが、主力で活躍していた3年生が引退されたので、残された1・2年生で、一部リーグでしっかりと戦い上位に入れる取り組みと、“四国一部リーグトップ2”という目標があります」

絶対的なエース
蔭山が理想の選手について話してくれた。「試合中良い状態からトスが上がってくる可能性は低く、どんなトスでも決め切ることのできる、選手になりたいと思っています。そのためには、練習中からフルパワーのスパイクが打てるように心がけています。」

忍耐力や努力
蔭山は、高校時代全国ベスト16を目標に努力していたが、達成できなかった。しかし、その経験があるから今があると話す。「高校時代の経験から、がむしゃらに努力するだけではなく、チームの雰囲気や結束力が大切だと改めて学び、今では、チームの主になれるように日々練習しています。」

最後に
エースとしてチームを勝利に導くために、これまで取り組んでこなかった、バックアタックや時間差などを使いチームにいい流れをもたらしたいと思います!
常にベストを尽くせるよう全力で頑張ります!応援よろしくお願いします!

 

※本記事に掲載されている写真は、ご本人から直接ご提供いただいたものです。

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RYO

RYO

アメフトオタク

1999年4月6日、大阪府大阪市生まれ23歳。小学5年生からアメフトを始め2015年大阪産業大学附属高等学校に入学。3年時に主将を務め大阪無敗で全国大会に出場。2年・3年時にはU18日本代表に選出。2018年に近畿大学に入学。2022年に卒業し、現在はX3のリードエフォートエールズで主将を務めています。

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