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バスケ

『悔いの残らない1年に』

高知工科大学 バスケットボール部 PGキャプテン 阪口拓巳(さかぐちたくみ)

不完全燃焼
小学2年生からバスケットボールを始め、高校でもバスケを続けていた。しかし、高校が進学校というのと、コロナの影響で部活が思うようにできず不完全燃焼で終わってしまった。「大学では自分の夢とある程度本気でバスケができる大学に行こうと思っていたので、入部はあらかじめ決定していました。」

キャプテになった理由
阪口にキャプテンになった理由を聞いた。「キャプテンになった理由は、周りにキャプテンは自分であるとよく言われたのでその流れでしたのが一番の理由です。でも、内心経験として一度してみたいというのもあったので良かったです。」

チーム目標
今年の目標は、『インカレに出場』
「楽しく、勢いのあるチームで、メリハリのあるチームを目指しています。楽しくあるためにはそれなりの余裕が必要です。なので、練習では残り一年しっかり追い込んでいこうと思っています。あと、キャプテンとして、みんなの声をしっかりと聞き全員がおもいっきりバスケができる環境づくりを心がけようと思います。」

今年のチームの印象
阪口にチームの印象について聞いた。「今年のチームの印象は、とにかく皆な仲が良いです。しかし、調子の良い時と悪い時の差があり、安定しないので、そこが課題です。でも、一人一人個性のあるチームだと思うのでしっかりと活かしていきたいと思います。」

最後に
今回の大会では思うような結果にならず悔しい思いをしました。残り一年、楽しむことも大事にしますが、一つ一つの試合で勝つという意識を持とうと思います。応援よろしくお願いします!

※本記事に掲載されている写真は、ご本人から直接ご提供いただいたものです。

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RYO

RYO

アメフトオタク

1999年4月6日、大阪府大阪市生まれ23歳。小学5年生からアメフトを始め2015年大阪産業大学附属高等学校に入学。3年時に主将を務め大阪無敗で全国大会に出場。2年・3年時にはU18日本代表に選出。2018年に近畿大学に入学。2022年に卒業し、現在はX3のリードエフォートエールズで主将を務めています。

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