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バスケ

『仲間と共に乗り越える』

高知大学バスケットボール部 主将 F稲岡連太郎(いなおかれんたろう)
※この記事は2022年10月20日に取材されたものです。

色々な人と出逢えた
稲岡は、中学生の時に友達に誘われバスケットボール部に入部したことがきっかけで、中学高校とバスケットボール部に所属していた。そこで色んないい仲間に出逢えたと稲岡は話す。「そして、大学でも色々な出会いがあると思い入部しました。コロナ禍ということもあり、大学の授業は全てオンラインだったので、バスケットボール部に入って色々な人と出逢えたのは良かったと思っています。」

自分がチームを引っ張る
高知大学バスケットボール部は毎年12月にキャプテンが変わり、先輩方が相談してキャプテンを決めるという形だ。大学になるとプレーだけでなく試合の選手登録等の事務作業もキャプテンがしなければならないので、どちらもできる稲岡は選ばれた。その時の感情をこう話す。「選ばれた時は、予想していなかったので驚きましたが、これからは自分がチームを引っ張っていかないといけないと気が引き締まりました。」

2022年度のスローガン
毎年掲げているのは、「インカレ出場」だ。全員で提案したスローガンで、今年は四国地区から2校インカレに出場できるということもあり、より一層チーム全体でインカレに出場するという意識が高まっています。」

心がけていること
心がけていることを聞いた。「人数が多いわけではないので、全員が試合に出る全員バスケを心がけています。練習中は質の良い練習を心がけ、またチームメイトとコミュニケーションをしっかり取ることを心がけています。」 

いい雰囲気
チームの印象を稲岡はこう話す。「1.2回生が多い中、上回生もその勢いに負けないように頑張っています。今年は積極的な人が多く、意見が交えない時がたまにありますが、話し合う良いきっかけにもなりますし、しっかりコミュニケーションも取れていい雰囲気だと思います。」

最後に
去年はインカレに出場出来なかったので今年こそはインカレに出場したいです。普段の高知大学バスケットボール部の力を試合で発揮出来れば、その目標も叶うと思うので全員バスケで頑張ります。応援よろしくお願いします。

※この記事は2022年10月20日に取材されたものです。
※本記事に掲載されている写真は、ご本人から直接ご提供いただいたものです。

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RYO

RYO

アメフトオタク

1999年4月6日、大阪府大阪市生まれ23歳。小学5年生からアメフトを始め2015年大阪産業大学附属高等学校に入学。3年時に主将を務め大阪無敗で全国大会に出場。2年・3年時にはU18日本代表に選出。2018年に近畿大学に入学。2022年に卒業し、現在はX3のリードエフォートエールズで主将を務めています。

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