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アメフト

『選手・スタッフ一同団結』

岡山大学アメリカンフットボール部MG 大和瑞穂(やまとみずほ)
※この記事は2022年10月12日にされたものです。

なぜアメフト部へ入部を決めましたか?
高校時代は弓道部に所属しており、大学では何か新しいことに挑戦したい、熱中できる部活に入りたいと思っていました。
そこで、アメフト部のスタッフの先輩に声をかけていただきました。
正直、アメフトについては全く知識が無かったのですが、練習を何度か見に行く中で、選手の部活への姿勢やそれを支えるスタッフを見て、自分もこの部の一員として選手を支えたいと思い、入部を決心しました。

どういう時にやりがいを感じますか?
自分がした仕事、スタッフがした仕事がチームに貢献出来た時です。
スタッフの仕事は、全てが目立つものとは言えず、特にMGRの仕事は選手からは分からないことも多いです。しかし、スタッフがその仕事をしないことで、選手の練習に影響が出たり、試合の運営が上手くいかなかったりすることもあります。とても責任がある仕事なので、練習や試合の運営などが円滑に行えた時はとても嬉しいですし、選手から感謝の言葉を貰えた時は、次も頑張ろうと思うことができます。

思い出に残っているシーンは?(部活以外で)
今春の新歓のイベントです。
今年の春、岡山大学アメフト部は選手の半数以上が4回生で、1年生に入部してもらわないと試合出場が難しい状況でした。
今年の1月から新歓幹部でミーティングを行って計画を立て、部全体で協力して新入生を勧誘しました。
新歓イベントでは、たくさんの新入生が来てくれて、最終的に13名の選手、5名のスタッフが入部してくれました。

印象的な試合は?
2020年秋シーズンの滋賀大学戦です。
アメフト部に入部して、初めての公式試合でした。
先輩がビデオを撮っている隣で初めてアメフトの試合を見ました。試合中のハドルや、タッチダウンなど、いつもの練習とはまた違った迫力があったのを覚えています。
また、スタッフの先輩方が自分たちの仕事を手際よく行っている姿を見て、自分の目標ができた試合でした。

みんなでやりたいことは?
みんなで写真をたくさん撮りたいです!
今のメンバーで部活ができるのも、秋シーズンまでです。私にとっては1番お世話になった4回生とたくさんの思い出を残したいと思っています。

秋シーズンに向けての意気込みを教えてください!
選手が最高のプレーが出来るように、スタッフができることを最大限します。
チーム目標の『2部昇格』に向けて、選手、スタッフ一同団結していきたいです。

※本記事に掲載されている写真は、ご本人から直接ご提供いただいたものです。

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RYO

RYO

アメフトオタク

1999年4月6日、大阪府大阪市生まれ23歳。小学5年生からアメフトを始め2015年大阪産業大学附属高等学校に入学。3年時に主将を務め大阪無敗で全国大会に出場。2年・3年時にはU18日本代表に選出。2018年に近畿大学に入学。2022年に卒業し、現在はX3のリードエフォートエールズで主将を務めています。

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