地方に眠るアスリートたちを応援するメディア

バスケ

『集大成』

高知大学バスケットボール部 PG 32番山本 悠眞(やまもとはるま)
※2022年10月15日に取材された記事です。

最後の機会
小学生から高校までずっとバスケをしてきて、高校最後の大会で、力は互角だったが最後惜しいところで、勝つことができず少し心残りだった。大学が真剣にバスケに取り組むことが出来る最後の機会だと思ったから、大学でもバスケを続けることを決めた。

今年の目標
『インカレに出場すること』これが今年の目標だ。
昨年は、準決勝戦で競り合い続けたが、最後は押し切られて勝つことができなかった。
「だからこそ、今年は競り合いで勝利し、インカレに出場したいです」と意気込みを話してくれた。

理想のプレーヤー像
山本に理想のプレーヤー像を聞いた。
「自分はシュートが得意なので、大切な場面で確実にシュートを決め、ディフェンスでも存在感を出しチームに貢献するプレーヤーが理想です。」

考えてバスケをする
小学校・中学校と同じチームに身体能力も高く、上手なプレーヤーが多くいて、その人たちに勝てないと山本は思っていた。しかしこの経験が山本を大きく成長させた。「身体能力等で敵わない人達をどのようにして打ち負かすか考えていたため、考えてバスケをする習慣が身に付き、プレーも上達した。」

注目してほしいポイント
『3PTシュート』
アウトサイドのシュートは、小学生時代からとても熱心に取り組んでいて、1番自信を持てる所なので、注目してほいしいです。

最後に
大学バスケの集大成として、インカレに出場できるようチーム一丸となって戦うので、応援よろしくお願いします!

※2022年10月15日に取材された記事です。
※本記事に掲載されている写真は、ご本人から直接ご提供いただいたものです。

  • 記事を書いたライター
  • ライターの新着記事
RYO

RYO

アメフトオタク

1999年4月6日、大阪府大阪市生まれ23歳。小学5年生からアメフトを始め2015年大阪産業大学附属高等学校に入学。3年時に主将を務め大阪無敗で全国大会に出場。2年・3年時にはU18日本代表に選出。2018年に近畿大学に入学。2022年に卒業し、現在はX3のリードエフォートエールズで主将を務めています。

  1. 『アーチェリーと私』

  2. 『硬式テニスの魅力に心を奪われた』

  3. 『バスケができる幸せ』“当たり前に感謝する”

RECOMMEND

RANKING

DAILY
WEEKLY
MONTHLY
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  1. 1
  2. 2
  3. 3

RELATED

PAGE TOP