滋賀大学_経済・データサイエンス学部 サッカー部
背番号8番 主将 FW伊知地龍也(いじちりゅうや)
やらないという選択肢がなかった
3歳の頃からサッカーを始め、大学の部活動が最後に全力でサッカーができる機会だと思い、やらないという選択肢がなかった。それと兄が滋賀大学サッカー部のOBだったこともあり部活の良さを聞いていて入部を決意した。と入部当時を振り返ってくれた。
やってやる
滋賀大学サッカー部のキャプテンの決め方は、立候補制だ。回生みんなで集り、何度も話し合いをして伊知地決定した。伊知地はこう話す。「部活に入った時の目標が、チームを引っ張っていける選手になることだったので、1番わかりやすくチームを引っ張ることができるのはキャプテンだと思ったので立候補しました。キャプテンに決まった時は、緊張は特になく、やってやるんだという気持ちが1番大きく、その後に不安が少しありました。」
スローガン
滋賀大学サッカー部のスローガンは「日本一成長できるチーム」というものがあり、その上で第55代のスローガンは「真価」というスローガンがある。「真価」というスローガンには、今年1年自分達の真価を発揮する1年にしたいという思いと、サッカーの「真価」だと考える、「楽しむ」という気持ちを持って部活動に取り組むという思いが込められている。
全力でサッカーを楽しむ
伊知地に心がけていることを聞いた。「常に自分達の目標であるリーグ昇格を部員全員が意識して練習に取り組むことや、全力でサッカーを楽しむことなどを心がけています。」
チームとしての強さ
今年のチームの印象について聞いた。「今年はとても個性的な選手が多いですが、全員が同じリーグ昇格という目標に向かって練習、試合に取り組むことができているので、チームとしての強さもありながら個人でも違いを見せれるチームだと思います。」
最後に
去年一昨年とリーグ昇格できておらず、今年こそは昇格するという強い思いがあります。また、1試合1試合が決勝戦だと思い、全試合勝つ気持ちで試合に向かっています。
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